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ぐっとくる 一枚

今回の展示会に出るものの中で

私が特に ぐっときているものが こちらのフルカリ刺繍です。

Db474

1930年代後半から 1940年代のものということです。

黒一色で刺されたものは 非常に珍しいのです。

地は手織りの綿で マンジスタという植物の根で染められています。

この植物は 今もアーユルベーダで使われ 血液浄化作用があると言われています。


後になって 黒に染め直したものはあっても

オリジナルで黒というのは ほとんど見ることがありません。

この艶々とした刺繍。

魅力的です。


Db474a2

                      ビロードのようです


そう アフリカの草ビロードにも つながる感じ。

この地の茶の色や こなし方が どこかアフリカ的にも思えるのです。


Db474a

        どうですか?


こんなデザインで こんな色のフルカリとの出会いは

もちろん初めてです。

誰が どうして どういう思いで作ったのか・・・

遠い昔に思いを馳せるのでした。



そして 今回のDMに使ったこちらのフルカリ。

実は こんな感じです。


Db473a1

                  ピンクのグラデーションで

                  こちらの色使いも珍しい


1960年代後半から 1970年代のものです。

パープルがかったピンクで 品がある色目です。

Db473a



カンタと共に 大好きなフルカリ刺繍。

たっぷりびっしりの 手のしごとです。

ぜひ触れてみてください。



kocari Autumn

10月11日(木)-10月14日(日)

もくれんげ  高田馬場

 

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kocariまわり」カテゴリの記事

コメント

Kocari吉野さま

いつもながらご無沙汰ばかりで失礼致しました。
blogは大変楽しく読ませて貰っております。

9月には福島県郡山で展示会なさったのですね。Kocari色に皆さん元気付けられたのでは思います。
私も相変わらず仲間の皆さんのお陰で、福島への支援活動は少しづつですが続けております。
最近嬉しかったのは作家さんの方々の中で関心を持って下さる方がいらした事です!
…私事ばかりになりすみませんでした。


さて10/8の「ぐっとくる一枚」のblogで紹介された黒いフルカリ刺繍‥
凄く気になりました。
ビロードの ような感触‥
アフリカ的‥

とのコメントにゾクゾク

しました。

本当に出会えなかった事、
凄く残念で
なりません。

またこのような情報がございましたらblogで紹介して下さいませ。
よろしくお願い致します。

そしてKocariのますますのご活躍をお祈りしております。

竹内美保子

投稿: ギャラリー無名舎 竹内美保子 | 2012年11月11日 (日) 18時39分

Awesome,thanks i’ll share it among my friends.

投稿: hermes kelly bags online | 2012年10月20日 (土) 02時47分

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